昭和通りの程近く、交差点の角に位置する、東京ラーメンの有名店。

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歴史を感じた店舗は建て替えによって小奇麗にビル化されていますが、看板は以前の物をそっくりそのまま新しく作り直していたり、ラーメン屋というよりも洋食屋といった感じの内装や、

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メニュー中の

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「チャシュウメン」や「圓」の表記など、随所にその歴史を上手く取り入れている感が垣間見えます。

土曜日のお昼過ぎに訪問、先客は6割程。年齢層は高め。

中華そば(650円)を頂きました。

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麺は中細ストレート麺、茹で加減やや柔め。
スープは透明度の高い醤油色、表層には軽く油膜が張ります。
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ナルト、三角形の薄焼き玉子、葱。


頂いた感想は…

鳥ガラ、煮干、野菜等の出汁は抑え目で、醤油のカエシを割と効かせているスープは、油分もあまり感じさせない、ほんのり甘さも感じられるあっさりとした口当たり。

麺は延びるか延びないか、といった茹で加減で、コシよりも喉越しを優先させている感を感じるツルツルッとした食感の物。

具のモモチャ−シュ−は厚みを感じられる歯応えのあるタイプ。
適度な味付けも良好な、脂身まで美味しいチャーシュー。
他の具は平凡な印象ながらも、薄焼き玉子の黄色、青々としたホウレン草、
ナルトの白(ピンク)等の彩りが綺麗に感じられる盛り付けでした。

昨今のインパクト重視のラーメンも勿論好きなんですが、こういった「昔ながらの一杯」と感じるシンプルなラーメンも好きなんですよね〜。

強烈なインパクトは無いですが、数十年変わらない一杯(といっても実際は感じ取れない進化を続けてると思いますが…)、を提供し続けていて「親子2代に渡って」等のかなりの数の固定客がいたりするのが、このお店を含めた東京ラーメンを提供するお店の強み。
このまま、4代目、5代目…と末永く営業される事を望みます。

原点回帰という意味も含め、、「中華そば」という表記がピッタリの美味しい一杯でした。


萬福
最寄駅:銀座 / 東銀座 / 銀座一丁目 / 宝町 / 新富町
料理:ラーメン一般 / 東京ラーメン
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食

並びには、未だ未訪のあこがれ酒場、秩父錦が。

秩父錦

 

 

 

 

ここで飲んで、萬福でシメのラ。凄い贅沢かも。