この記事の続きです。

さて、亀屋を出た私達、ちょっと後ろ髪が引かれたが再び東武線に乗り込み鐘ヶ淵駅を後に。
牛田駅で下車、地域の人気店モアナの店頭をうかがうと満員、

モアナ

 

 

 

 

流石に潜りこめそうにない。
という訳で関屋から京成線に乗り、車窓から夜の荒川を眺めつつ

荒川

 

 

 

 

隣駅の我らがホームグロウン堀切菖蒲園駅で下車。

堀切


 

 

 

 

かねてから行きたかった宿題店を訪問すると「あ〜、もう終わりなんですよ〜」と既に店仕舞いの状態。

で、仕切り直しで訪問したのは喜楽。

喜楽

 


 

 

 

 

 

この界隈でも長い歴史を持つ、古株と言っていいお店の一つだ。

といっても実は私、地元ながら初訪問。大きな理由は家のご近所のオッチャン達に遭遇しちゃいそうで何となく敬遠してたんですね。

店頭にはお馴染みニホンシトロンの黄色いケースがうず高く積まれ、紺の暖簾にもその歴史が垣間見える。

店内の様子は長〜いコの字形のカウンター席、テーブル席、小上がり。
キャパは割と広め、40人はいけそうです。

 

店内

 

 

 

 

小上がりの部分や厨房と客席の境目には営業には無関係じゃねーのか?という感じの生活用品が置かれたりでゴチャゴチャとした印象で、お世辞にも綺麗とはいえない店内(笑)。

既に閉店30分前での訪問、簡単な料理と飲み物しか提供出来ないとの事を承知してテーブル席に着席。
ボール(270円)と、しらすおろし(250円)、それにチーズ(300円)を注文。

すぐさまボールとチーズ、しらすおろしと全部到着。

バーベキュー


 

 

 

ボールのお供には、サッポロポテトバーベキュー、いやぁ〜、正しい!(笑)。

チーズ

 

 

 

 

チーズは「やっぱりなー!」と思わず声に出してしまう、これまた正しい6Pチーズ。
6Pチーズ、3個だから3Pね。

 

しらす

 

 

 

 

しらすおろしは普通ですね、ん〜、当たり前か。

やっぱりここはボールを語らなければ。

 

ボール

 

 

 

 

 

 

氷無し、レモンスライスが入り、タンブラーの縁まで琥珀色がなみなみと注がれています。

キンミヤ焼酎プラス天羽若しくはそれに近い元祖の素にニホンシトロンという、ある意味王道な組み合わせながらも、秘密のレシピで個性を出しているのは此処も同じ。
焼酎はやや濃い目ながらも、元祖の素由来の酸味の加減が丁度良く、炭酸の爽やかさとも相まって、後味すっきり、気を付けないとついグビグビ調子良くいってしまう美味しい一杯。

さて、全て到着したところで、ボールをグビグビやりながら周囲を観察すると、ご主人は、仕事もひと段落、という感じで、入り口に近い小上がりに腰を下ろしている様子。
左斜め後ろに位置していたので、何をしてるか判らなかった。
女将さんはスーツに化粧という、大衆酒場の女将というより、スナックのママといった出で立ち。

カウンター席はほとんどがピン客ながらも皆さん、翌日の競馬の話題で盛り上がってる。
その盛り上がり方もまたバラバラで、競馬新聞と睨めっこで研究に余念がない人もいれば、カウンター越しに競馬予想を話していたり。

そのうち厨房内から板さんというか、多分料理担当の店員さんが、仕事を終えたという感じでカウンターに座り、お客さん達と競馬談議に合流。
私達にもオレ流競馬必勝法をレクチャーしてくれましたが、先立つ物がない私には中々実践出来ない方法でした(笑)。

会話は盛り上がりの一途を辿るところでしたが、そろそろ閉店時間。
「明日頑張ってね!(競馬を)」の声を送られて、私達は先にお店を後に。

一見、しかも閉店前の訪問にも係わらず、とても和める、座り心地の良いお店でした。
今度はもっと色々食べてみたいな〜。

 

滞在時間30分程、お代は千円チョイ。

 

喜楽
最寄駅:堀切菖蒲園
料理:居酒屋
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円〜3,000円
用途:飲み会/宴会