2月11日(日)
大塚駅北口徒歩2分程、賑やかそうなお店、つーか風俗店がひしめく繁華街の中の半地下のお店です。
足立区梅島「田中商店」系列の松戸「福福」と姉妹店らしく、看板の書体や店舗内の雰囲気、メニュー構成等、なるほどな〜と思う共通項がありますね。
店内の様子はカウンター席10席強、4人掛けの丸テーブル×2、2人掛けが1脚。
壁のメニューはこんな感じ。サイドメニューの御飯物も充実ですね〜。
日曜の午後3時頃に訪問、ラーメン(600円)とばくだん(200円)を注文。
注文時に麺の茹で加減(やわめ、普通、バリカタ、ハリガネ)を聞かれます。普通でお願いしました。
麺は極細ストレート麺、見た目からも粉っぽさが伝わる、期待出来そうな麺。替え玉前提なのか麺は少なめに感じます。
スープは茶濁豚骨。見た感じからも純度が高そうな濃厚な豚骨スープ。
具はチャーシュー、青葱、キクラゲ、海苔。
まずはばくだんを入れずに食べ進めると濃厚な豚骨の出具合を感じます。
といっても豚骨臭は然程強くなく、クドさも感じない、程良い濃厚具合。
麺の茹で加減は普通指定でも、若干の固さを感じる位の茹で加減。
半分程食べたところでばくだん投入。
ばくだんとはトッピングの一種で、辛めの味付けが為された肉味噌玉の事。
これを丼に投入すると辛み増幅で、また違った味わいになります。
他にもタコやエビだとかが入ってました。
ばくだんを少〜しずつスープに混ぜていくと、マイルドな豚骨から、ジワジワ〜ッと結構な辛みを感じる
スープへと変化。
この味のシフトに引きずられ、替え玉(100円)をハリガネ指定で2玉お願いしちゃいました。
トータルで1000円という値段に見合う、満足感、満腹感に包まれた一杯でした。
この日も、ラーメン屋を求めてブラ〜リブラ〜リで辿りついたお店でしたが、久々に美味い長浜豚骨が食べられました。
博多長浜らーめん ぼたん
最寄駅:大塚 / 巣鴨新田 / 大塚駅前
料理:豚骨ラーメン / 博多ラーメン / 餃子
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食
コメント
コメント一覧 (2)
懐かしい!
(゜-゜)!
去年まで大塚勤務だったもんで、よく行きましたよ。
このお店のはす向かいの加賀屋に!(笑)
まぁたまに飲んだ後、やってましたね、コチラでも。
(^m^)プッ
飲んだ後なんで味はよー覚えとらんのですが、駅前の「ホープ軒」や「博多天神(今はないです)」に行くよりはじぇんじぇん良かったですな。
( ̄-  ̄ ) ンー
以前は大塚勤務でしたか。それでなくとも大塚って割とご近所ですよね?多分。
大塚って街はそんなに馴染みがないんですけど、都電と坂と歓楽街。あの雰囲気、割と好きです。
シメのラーで、コチラを頂けるのはちょっと羨ましいなぁ〜。