ゆう店頭鶯谷駅から徒歩直ぐですが、看板も無く非常に判り辛い、王子のお気に入り店「伊藤」の息子さんのお店。
 
日曜日の午後2時過ぎに訪問。行列2人待ち。


店頭には「店内が狭いので店頭でお待ち下さい」との注意書きが。
10分程して店内へ。入り口左脇に券売機があります。

店内の様子はカウンター5席、席の後ろ側には以前のお店の名残なのか、立ち飲みカウンターみたいなスペースが。
その上にはセルフのコップやら、色々置いてあります。 
厨房は茶色のブラインドで間仕切りされ、中の様子は伺えません。

そのブラインド具合がまた良い感じで、私は一番手前側(角の席)だったんで直接手渡しだったんですけど、他のお客さんは、目の前のブラインドがスルスル〜、スルスル〜と上がり、丼が提供されてました。その光景はまるで

ミス・ミー・ブラインドbyカルチャークラブ(笑)。

あ、R30のネタですね。

 

中華そば(中)700円を頂きました。

 

中華そば麺は中太ストレート麺、茹で加減やや固め。
スープは煮干主ベースの割と濃い目の醤油色。
具はチャーシュー、貝割れ、葱。具の上に節粉が振りかけてあります。

 

麺はツルツルとボソボソの中間位の食感で、粉の風味は弱めですが、茹で加減と共に割と好きなタイプ。
具のバラチャーシューは脂身も程良く、肉々しさを感じます。
そしてスープ。煮干の出汁の出具合が濃厚で、具の上に振りかけられた節粉とも相まって、

 

丁寧に作ったな〜

 

という印象。若干の苦味も感じますが、それも一つのアクセントと思えます。
かなりバランスの良い一杯で、思わずスープを飲み干してしまいました。

店名の看板が無い事、店内の間仕切り、そして中華そば。

随所に伊藤らしさが垣間見えますが、それは親子なんでいわば当然の事。
むしろあの親父さんの味を継承しないのは勿体無さ過ぎますよね〜。

これからも伊藤と比較される事は止むを得ないですけど、個人的には相当頑張っているお店だと思いました。

麺処 遊
最寄駅:鶯谷 / 入谷
料理:ラーメン一般 / 醤油ラーメン / チャーシューメン
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:昼食