亀有駅から歩いて直ぐ、ピンクの看板が印象的な韓国ラーメンのお店。
この界隈では隣接駅にも同支店が存在するチェーン店です。
赤基調の派手な店内の様子は一階に厨房とカウンター5席程、
狭くて急な赤い絨毯がひかれた階段を上ると、以前と全然変わらない空間が広がる中、テーブル席が12席。
実際には壁際の席がベンチシートになっていて、もうちょっと座れます。
此処のお店が韓韓麺デビューのお店。
夜遊び帰りに散々利用したり等で、もう10年以上利用しているお気に入り店舗です。
麺類は辛さ強めの物から、全く辛味の無い物まで多種多様。
辛さは★の数で表示されていて、基本は★1から★3までの段階の辛さ。
プラス100円で★を増やす(更に辛くする)事も可能です。
麺は中華麺、韓国細麺、韓国太麺の3種から選択。
中華麺は極々普通の中細ちぢれ麺、韓国細麺は蕎麦粉ベースの腰がかなり強めの灰色の麺、韓国太麺は、ほぼうどん状の物です。
ユッケジャン麺950円を韓国細麺で注文、あとライス200円も。
馬鹿の一つ覚えみたいですが、実際色々な組み合わせを試した末の不動のメニューなんですよ(笑)。
さて、久しぶりに亀有店で頂いたユッケジャン麺ですが、先日綾瀬店で感じた具材不足をそのまま感じさせるも、スープに溶け込んだ粉唐辛子の量はまずまずの粘度を出しています。
なので、辛さは全盛期よりかは抑え目の印象ながらも、まずまずの刺激。
さてさて、腰の強い麺を平らげた後は、
お約束のライス投入で即席ユッケジャンクッパ誕生!。
普段ラーメンだったらまずやらない食べ方ですけど、此処のはなぜか抵抗ないんですよね〜。
勿論スープの一滴まで平らげましたよ。
で、頂いた感想ですが、スープの粉唐辛子の量、麺の量、具材の量等、多分全店共通で抑え目になってしまったような感じ。
器も陶器製からプラになっちゃったし…。
それでも思い出が沢山詰まっている、此処亀有店で頂いたユッケジャン麺は「そう、これこれ!」と言える様な、期待に応えてくれた一杯でした。
ちょっとヤバさを感じる2階フロアも魅力の、亀有近辺で韓国料理を食べながら飲みたい時に使えるお店だと思います。
韓韓麺
最寄駅:亀有
料理:韓国料理 / ラーメン一般
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:夜食
おまけ画像:韓韓麺綾瀬店店舗外観
コメント
コメント一覧 (2)
ところで、初めてこの店の二階の景色見ました。確かにちとヤバいっすね。ひさしぶりに行きたいなぁ。
そういえば、すぐ近くに餃子屋が出来てましたね。
ロナっちはやっぱりセレソンでやるよりバルサのほうが輝いている、とCL見てて思いました。
全然関係ない話題はこの辺で、さて韓韓麺。ヤバそうでしょ?実際に深夜は濃ぃいお客ばっかでしたよ、今はどうか解らないけど。
前は「おたんこ」→「韓韓麺」がパターンでした(笑)。
餃子屋、なんか気になってた。今キャンペーンで凄く安かったような…。