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グループリーグ突破を賭けて、日本は絶対に負けられない試合。
相手はセレソン・ブラジレイラ。
試合は前半に玉田が先制しながらも、ロスタイムにロナウドのヘッドで追いつかれ、後半にまさかの3失点。
結局試合は4対1で日本の敗北。
これで日本のグループリーグ敗退、W杯から姿を消し、
ジーコ監督指揮も終わった…。
色々書きたい事がありますが、今は只々悔しい気持ちでいっぱいです。
試合雑感等はまた改めて書きたいと思います。
かなり厳しい時間帯にも関わらず観戦、応援した皆さん、おつかれさまでした。
お休みなさい。
コメント
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なのでこの試合については書けません。
そこで、6年前のエピソードを一つ。
高校選手権の会場でトルシエに会ったとき、驚いて「あなたは高校生の試合も見るのか?」と(拙い英語で)聞きました。
彼は「私の仕事は代表の試合でベンチに座る事だけではない。日本サッカーの全体を見て、日本のサッカーがいかに強化されるべきかを考え、そして日本にサッカーが根付くようにするのも私の任務だ。代表の試合はあくまでその結果なのだ。」と答えてくれました。
この4年間、こういうベーシックだけどとても大事なことが抜け落ちてはいなかったでしょうか。
その「結果」が今大会だったような気がします。
私もまだ怒りというか、脱力感が残ってて、この試合を冷静に振り返る事をあまりしたくない状態です。
トルシエのエピソードで仰りたい事はごもっともですね。俊輔落選等もあり、正直あまり好きな監督ではなかったですが、A代表、Uー23監督兼任等、日本サッカー界に貢献したのは間違いないですよね。確かに今と比べると、層が厚かった気がします。