11月19日、疲れた心を癒すべく、上野の森美術館で開かれている「GUNDAM -来たるべき未来のために-」という展覧会を見に行ってきました。

ガンダム2

会場の看板、ストライプの色使いがカッコいい。

 

 

 

ガンダム1会場に着くとちょっとした行列が。10分程並び、やっと入り口に到着、と思ったら「すいません、
ベビーカーでの入場は…」という事でムスメ抱っこ(11kg級)での入場。

 

館内は撮影禁止という事で画像は無し。
順路沿いに歩いていて、最初に足が止まったのが1/1コアファイター!
「あー、コレでア・バオア・クーから脱出したんだ〜」等と感心出来る程の見事な造型です。
次のブースでは全長6Mのセイラさんのオブジェがお出迎え。これまた凄い造型。
細部まで良く作りこまれているけど、劇中イメージとは程遠いなぁ、まあこういう解釈もアリっちゃアリ。
と、ここでアクシデント発生、ムスメが急に泣き出した。どうやらセイラさんのあまりの巨大さに恐れをなした模様(笑)。
急ぎ足で他のブースへ。
他の展示物は、ニュータイプ測定の「フラナガン機関」があったりしたけど、どれも正直ピンとこない感じでイマイチ。
まあこれがアートだと言われたら「ああ、そうですか…」というしかないけど。

個人的には(勿論主旨違いだけど)、松戸のガンダムミュージアムのほうが好きだな。
なんたってアッチには1/1ガンダムがありますから。

ムスメ抱っこの重さにも耐え切れない事もあり、30分程の観覧で会場を後にしました。

ガンダム3

会場の最後の展示物は富野監督初造型らしい山積みのザク。コレ、元は1/12ザクだと思いますが、かなり贅沢なオブジェですねぇ。あ、コレは入場しなくても(つまりタダ)外から見られます。

 


あ、そうそう会場内のお土産コーナーで限定の1/144のガンダムのプラモ、ゲットしました。

ガンダム4ガンダム5

 

 

 

キット内容は既に発売されているHGUCというシリーズのクリアーバージョン。価格は1,260円と割と良心的価格。
買ったはいいけど、作るのは勿体無い様なプラモです(きっと作らない(笑))。